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コーヒーは苦くて苦手


よく食べ物について「○○が苦手」という話をすると、「それは本当においしい○○を食べてないからそう言うんだ」と返されることがありますが、私の場合、殊コーヒーに関してはその通りでした。つまり「本当においしいコーヒーを飲んでいなかった」ということです。それまではコーヒーといえば苦い飲み物で、紅茶ばかり飲んでいました。

そもそもおいしいコーヒーとはなんなのか、個人の好みではないのか、という疑問があります。これはまず豆の段階で大きく4グレードに分けられているようです。


上図の頂点にいるスペシャルティコーヒーが良質なコーヒーということになりますね。私はこれを飲んでいなかったのです。スペシャルティコーヒーは頂点ではありますが、一般人が手に届かないようなものではありません。スターバックスなどで出されているコーヒーもこのランクです。

 


当社スタジオで撮影したコーヒーのシーン



味はほぼ豆で決まる


焙煎や抽出も、コーヒーの味を左右する大きなポイントではありますが、生産者でない私たちは、豆の品質には手を加えることができないので、後工程に拘らざるをえない、という事情もあります。しかし、その味の決め手になるのはやはり豆そのものだそうで、その産地や銘柄で価格が違うことからも理解できます。

コーヒーについて、その製法や成り立ちなどをいろいろ教えてくださったのは、弊社のクライアントで、創業100年を超える会社の社長さまです。世界各国のコーヒー農園に足を運び、現地でカッピング(試飲)して豆を仕入れるスタイルを貫いているその方は語学も堪能で、コーヒー農園主の方との交友関係も広く、お話を聞いているだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。


国によって違う豆の味


コーヒー生産国は中米、南米、アフリカ等、赤道付近の国々に集中しています。しかし、国の数に比べてコーヒーそのものの種類は少なめです。それらが各国の土壌や気候で育つと、それぞれに違った味が出来上がるというのですから不思議な話ですね。わたしは個人的には中米のコスタリカ産のコーヒーが美味しいように感じました。





▲撮影の時はいつも新鮮な豆を使います。



グラインダーで挽き、ペーパーフィルターで抽出


豆を選んだら、ここからはこだわりの世界です。自分好みの挽き加減で、ペーパーフィルターから落とし込みます。フレンチプレスも試しましたが、ペーパーフィルターが自分の好みのようです。お湯を注ぐその瞬間、なんともいえない香ばしい香りが部屋を支配するので、オフィスでもこの瞬間はとても楽しみです。当然手間はかかりますが、慣れれば1分ほどで豆からコーヒーが出来上がります。

最初はお仕事として、コーヒーに関わっていましたが、知らぬ間にコーヒーを飲むのが楽しくなっていました。もちろん仕事としても、コーヒーをより素敵に魅せる方法を日々模索しつつ、さらにおいしいコーヒーに出会いたいと思っています。



 

●永代を楽しむサイト「永代みたい」をもっとみたい!

→公式サイトはこちら



beyond2020に承認されました!


先月号で申請中とお知らせしていた「beyond2020プログラム」。なんとこの度、弊社が運営する「えいたいみたい」が、プログラムのひとつとして承認されました! 手探り状態から始めた活動だったので少し不安もありましたが、永代の街並みや楽しさをもっとたくさんの方々に見ていただけるようになるんだ…と思うと、スタッフ一同嬉しい気持ちでいっぱいです。




文化庁が運営する文化プログラム


このプログラムは文化庁が管理しており、「日本の強みである地域性豊かで多様性に富んだ文化を活かしながら、次世代・海外に誇れる活動を展開していこう」という取り組みのひとつです。

弊社の一階で運営している絵画教室も同時に承認していただきました。付与されたロゴマークの重みを噛み締めながら、地域との繋がりを大切に、より一層魅力的なサイトを目指し精進していきます。



日本全国の文化プログラム紹介サイト

「culture NIPPON」

https://culture-nippon.go.jp/










みんなが参加する為の47都道府県プログラム

https://bunp.47news.jp/












上記サイトにてご紹介いただいています。

文化芸術イベントに関する情報が満載のページをぜひご覧ください。


 

デザイン絵画教室がひらくだより



10月の課題

「トリトリバスケット」


「トリック・オア・トリート !」からもじった「トリトリバスケット」。ハロウィンで手に入れたお菓子を入れるのにピッタリな小物入れを作ってもらいました。ひとつの物を作るのにどれくらいの毛糸を使っているのか、一本の毛糸から編んでいく事の大変さが学べたのではないかと思います。フェルトを切る際は細かな作業も多く、ハサミの扱い方の練習にもなりましたね。

骨組みに、毛糸をジグザグ編み込んで…。▲



 


●最近のできごとぽろぽろ


看板シール張り替えました


扉に貼ってあった看板シールを新調しました。張り替えはシール剥がし剤を吹きかけてゴシゴシ…。綺麗になって見栄えが良くなると気持ちが良いですね。暫く一階がシンナーの香りで充満してしまったのはご愛嬌 !!



マウスの充電スポット


毎日忙しく働いてくれているマウスたち。ご飯食べる(充電)ためのお家を作ってみました♪ひとつひとつの置き場所が、ちょっと昭和レトロな雰囲気で可愛いです。





救急箱ができました!


今まで有りそうで無かった救急箱 !! とうとう弊社にも来てくれました。絆創膏や常備薬は勿論、爪切りやホッカイロ、サニタリー用品まで…。まるで某猫型ロボットの万能ポケットのような品揃えになっています。




みんなでお餅大量消費


撮影させていただいたお餅が山盛りに…!! 暫くの間、スタッフのお昼ご飯やおやつに大活躍してくれました。トッピングはきなこや砂糖醤油などなど。ちょっと早いお正月気分を味わっちゃいました。





 

■スタッフの声■ スタッフのほとんどが20代の女性なので、私たちやこれからの時代に合わせた環境作りをしていただけてとても有り難いです。もっと素敵な会社にしていけるよう、私も微力ながら頑張ります !!(篠崎)

 

「千と希の設計図」バックナンバーはこちら!


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2021年




文部科学省後援OFT色彩検定に挑戦


色彩検定をご存知でしょうか。その名の通り、色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験です。文部科学省が後援になっていて、3級から1級まであり、基本的な言葉の定義から認識する人間の目の

仕組み、色の構造や組み合わせについて、広く学ぶことができます。最近はユニバーサルデザインのためのUC級というのができました。



資格を取ってもデザインはうまくならない


これは多くの資格試験に言えることですが、殊デザインにおいては、たとえ色彩検定の1級を取得したとしても、デザインを生み出す能力が格段に上がるわけではありません。就職で有利になることもほぼないと思います。ただ、色彩検定を通して色を体系的に勉強することが、自分や他人のデザインを理解したり、説明したりする際に役に立ちます。今回は全スタッフに受験してもらうことにしました。1級は試験期間が2日に及ぶことと、内容が色に特化しすぎて普段のデザイン業務からむしろ離れていくように思えたため、2級に設定しました。試験日は11月の中旬です。すでにスタッフにはテキストが配られ、着々と勉強中のはず…!




「今3級を持っていて、大学時代も授業で色彩学はあったのですが、もうほとんど覚えてないので一から勉強頑張ります。個人的にもより知識を深めたい分野だったので、デザインの仕事や絵画教室でアドバイスするときに役立てたいです。(坂田)」


「今回初めて色彩検定に挑戦します。過去の問題集を見たとき、ほぼ聞き慣れない言葉や細かい知識ばかりでした。色ってこんなに奥深いのかと思いつつ、さらにファッションなど別業界の言葉も書いてあったので、大丈夫かな…難しそう…と感じていました。

ですが、もともと色の仕組みや組み合わせに関しては興味があったので、楽しみつつ知識を取り入れながら勉強に励んでいきたいです。いずれかは色彩検定で学んだ知識を仕事や日常のどこかでいかせられるといいなと思っています。(佐久間)」


「色彩検定を受けるのは初めてなので正直不安ですが、元々気になっていたのでこのような機会を会社で頂けることがとても有り難いです ! 今回試験を受ける事で、その勉強がデザインの役に立つというのはもちろんですが、最近はパーソナルカラーやイメージコンサルタントなどが流行りなのでそういった面にも繋げられたら良いなと思っています。(佐藤)」


「学生の時に色彩検定3級を受けたのですがほとんど覚えておらず…。記憶力にはあまり自信がありませんが、がんばって勉強して合格したいです ! 色彩についての知識を深めて今後のお仕事や日常生活にも役立てていこうと思います。(中村)」


「2級は持っているので、今回新しいUC級にトライしたいと思います。これは色についてハンディキャップのある方や、加齢による見え方の違いなどを学べるので、かなり実践的な内容だと思っています。受かるかって?そりゃあもちろん !(太田垣)」



 

色のもつ世界観


先日、あるクライアントから会社案内のリニューアルをしたい、ということでご依頼をいただきました。特に表紙は全部作り替えたい、とのことで、既にある他社のものをサンプルにいただき、このような感じにしてほしい、というご依頼でした。それが左のような色味のもの。全体的に淡めのトーンで作られ、繊細で未来的なイメージです。さっそくそれに沿って作り始めました。






信頼感を持ってもらう会社案内にはよく使われる色合いです。▲



何度か校正をやりとりしている途中でクライアントから、「新しくロゴができたので、使ってほしい」という依頼と共にデータが届きました(内容は変えています)。


会社案内全体が薄めの色合いの高級路線で作っていたので、会社名が入る部分にそのロゴが来ると、アンバランスです。そしてそのアンバランスさはクライアントにも伝わったのだと思います。





▲ロゴの部分だけ彩度が高くなってしまい、アンバランスです。



「ロゴの色に全体を合わせてほしい」


当然の展開になりました。当初の色味の世界観は全てなくなり、いわゆる「フラットデザイン」に舵を切り直さなくてはいけません。もちろん「当初に目指していた方向性と変わりますよ」と念を押しましたが、構わない、ということで、突き進みました。すでに納品済みです。


もちろん、最終的なデザインがよくないわけではありません。ただ、できれば最初からそのロゴありきで進めたかった、という気持ちです(笑)。当初のイメージは、色の指定一つで大きく変わってしまった、という例でした。

ロゴと統一が取れて、会社のカラーが伝わってきます。▲



※実際のデザインとは違います。簡易的に表現しました。


 

●永代を楽しむサイト「永代みたい」をもっとみたい!

→公式サイトはこちら



beyond2020


この度、江東区永代を楽しむ観光サイト「えいたいみたい」は、日本文化の魅力を発信する文化プログラム「beyond2020」への参加を希望しました。現在諸手続きを進めており、申請許可が降りるのを心待ちにしている状況です。

永代という限られた地域ではありますが、自然の豊かさと都心の華やかさが複雑に混ざり合うこの街を、国内外問わず多くの方々に知ってもらいたい。このプログラムへの参加が、その目標の大きな一歩になってくれるのではないかと思っています。

果たして申請は通るのでしょうか。ドキドキの結果はまた追って掲載させていただきます。



チラシができました


 

デザイン絵画教室がひらくだより



9月の課題

「パステル四季」


今回は「ソフトパステル」を使いました。パステルというと、これを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。削って伸ばすといった扱い方に戸惑いつつも、その特性をうまく使いながらモチーフの生き物や人物が「それぞれの季節でどんなことをして過ごしているのか?」を考えてもらい、ひとりひとりがイメージする一年間を詰め込んだ、素敵な作品ができました。




色鉛筆で細部を描いていきます。▲


 


●最近のできごとぽろぽろ



オリジナルPOP作成

事務所と絵画教室の入り口に設置された、弊社ならではの広報誌たち。この「千と希の設計図」を含め、もっと沢山の方々に手に取っていただけるようオリジナルのPOPを作成しました !

弊社デザイナーのアイディアが光る可愛らしいイラスト、機会があれば是非生で見てみてください。



念願のラミネーター

ずっと欲しかったラミネーターが、ついにこのサウザンドデザインにも上陸しました !これがあれば、ちょっとしたイラストやポストカード、だって綺麗に保存ができます。雨に濡れてもへっちゃら !

社長が奮発してくれたので、社内だけじゃなく絵画教室のレッスン等でもどんどん使っていきたいです。



冷蔵庫の中には…

オフィスの傍に鎮座する小型冷蔵庫。実は意外にも調味料のバリエーションが豊富なんです。食品撮影の際に使用するためなのですが、なんとスタッフのお昼休みでも大活躍 ! 味変も思うがまま、ランチタイムの頼もしいお供となっています。





★FAX番号変わります!


突然ですが10月から、当社のFAX番号が変更となります。時代と共に使う機会も少なくなりつつある代物ですが、やはりなんだかんだなくてはならない存在です。今回は送受信ともアナログマシンに切り替わると共に、電話番号も変更になりましたので、よろしくお願いいたします。


 

■スタッフの声■ 入社したばかりですが、社内がどんどんおしゃれになっていくのが嬉しいです! ( 中村)


 

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