
●第11回はこぶねwebセミナー
「デザイン会社社長が教えます!チラシデザインの3つの流儀」
このたび、はこぶね便という団体の主催でセミナーを開くことになりました。以下に案内を掲載します。
オンラインイベントが数多く開催されるようになりました。集客に不可欠な要素のひとつは「広告デザイン」です。あなたのチラシデザインは、大事なポイントをおさえていますか?
・オンラインイベントの集客がイマイチ…
・長時間かけてチラシを作っても人が集まらない!
・イラレは使えるけど、独学で学んでいて不安…
・レイアウトの基本が知りたい‼
そんな方は必見!
今回のセミナーでは、数多くの一般企業のチラシ・ポスター・カタログ・DM・ウェブなどのデザインを手掛けているデザイン会社社長をお迎えし、具体的に、チラシのレイアウトをレクチャーして頂きます。
●専門教育をうけた人たちへ
入社面接で学校を卒業したばかりの方の作品を見せていただくことも多いのですが、Adobeソフトの使い方に慣れるのに手一杯で、「良いデザインを作る」ところまで手が回っていないのかな、という気がします。むしろソフトの使い方は後回しでよくて、デザインとして抑えておくべき骨組みの部分を伝えたいな、と思ったのが始まりです。写真の縁をぼかしたり、文字を立体的にすることなんて、機能さえ知っていれば誰でもできることですから。
自分でデザインをやりたい方に。
最近はソフトの進化もあり、自分で結構なレベルまで作ることができます。デザインを本職としている人とそうでない人の差が縮まってきたということですね。我々プロが世の中の広告を見る際、それが本職の手によるものかそうでないかを見極めるポイントが、今回のセミナーでお話させていただく内容です。プロしかわからないような細かいポイント、というわけではありません。世間一般の「見る側」の人は、おそらく無意識にその違いを感じ取っているはずです。故にしっかりしたデザインには人は信頼を寄せますし、そこに私たちの存在意義があるのです。

セミナーを受けるとプロに?
確かに我々にとっては企業秘密にあたる仕事の大事な部分を教えてしまってもいいの?とも思いますが(笑)、実際にこれを短時間で再現するためにはそこそこ練習が必要です。ただ、練習をするにしても正解を知っているのと知らないのとでは大きな違いがありますので、このセミナーをヒントに、プロを目指していただければ近道になると思います。セミナーの題材は「チラシ」としていますが、Webにもカタログにも応用の効く内容です。ぜひご自身の能力開発のために、参加されてはいかがでしょうか。
▲ご興味のある方は画像をクリック!

●永代を楽しむサイト「永代みたい」をもっとみたい!
→公式サイトはこちら
雨の永代
みなさんは雨はお好きですか? 特に梅雨の時期はジメジメするので過ごしにくくなりますが、外に目を向けると、植物たちが内に力を蓄えている様子を、その色から見ることができます。「えいたいみたい」では雨の永代の様子を写真に収めています。ご自宅から、ぜひじっくりご覧ください。

●デザイン絵画教室がひらく絵画教室だより
6月の課題
「ラップ絵」
絵を描くというと、一見文房具や画材を使って描くようなイメージがありますが、実は身の回りにあるものを利用していつもとは違う表現をしてみるのも楽しさの一つです。そんな今回、使用したのは「ラップ」!薄く伸ばしたアクリルが乾かないうちにラップを重ねて、皺を作り、テクスチャを作るというものですがこれが割と面白い。出来上がった模様を見ながら、何に見える?と話し合いながら進めていくと、一人一人違った景色や生き物が姿を現しました。