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NEWS

お知らせ



組み立て説明書を制作しました!


段ボール素材を使った、災害用の生活用品の製造を行っているメーカーさまから、商品の撮影および取扱説明書の制作依頼をいただきました。今回は、既にリリースされていた個室スペースキットの改良版です。細かな部分がブラッシュアップされ、強度が増し、使い勝手がよくなっています。


撮影時に感じた不安


撮影時にお客様と一緒に製品を組み立てました。全体的にはシンプルな構成なので、難解さはありません。指示通りに進めるとスムーズに完成しました。しかし、作っている途中、ひとつひとつのパーツの作りや組み立て手順が複雑になっていることに気づきました。「これはお客様が帰ったあと、1人で作れないのでは?」と不安になります。当然、この時点で組み立て説明図などはありません。なぜならこれから我々が作るのだから…。撮影した商品を分解する際は1つ1つ手順を確認し、持って帰ろうとするお客様にお願いして商品をお預かりし、組み立て図の制作にとりかかるのでした。


●正確さ ×見やすさ






果たして難易度高め

「お預かりしてよかった…!」そう実感したのはその次の日。撮影した写真を見ながら組み立て図を描く際、まず最初に作るパーツAの折り方がわからなくなってしまったのです。スタッフと一緒に再度組み立ててみました。スマホで写真を撮り、初めての人が何をすべきかを確認します。まさか一番最初に作る「手順1」からつまづいてはお話になりません。


理想は図だけ

しかし、最初のパーツは難解に思えましたが、次の手順からはそこまで難しくはありません。ただ、2つ以上のパーツが同じパーツを共有する箇所があります。構造上、その方がシンプルなのですが、説明するのは意外に難しいものです。かといってくどくど長い文章で説明するのは説明書としてはよろしくありません。理想は、図だけ見て理解してもらうことです。


限られた世界

さらに我々が頭を悩ませたのは組み立て説明図の面積です。今回はA4サイズに入りきらないのです。組み立ての手順を減らして1つの図にまとめようと、何度もラフを書きながら考えましたが、わかりやすさを確保するためには、どうしても倍の面積が必要でした。そこで、表裏構成とし、余裕を持って説明をすることにいたしました。。


仕上がる喜び

最後は線の太さを統一させたり、文字の表現がダブらないように校正をし、矢印の向きの微妙なズレを修正したりして完成です。もちろんお客様にも見ていただき、お客様からの修正も反映しています。白黒一色の紙面とはいえ、フルカラーのチラシよりも手をかけました。その甲斐あって、出来上がった時の喜びもひとしお。この説明書は商品に同梱され、購入された方は必ず見ることになるでしょう。説明書の良さは、そのまま商品の良さにもつながるものです。実際、この商品は全国の自治体に採用されている人気の商品。その一部を担えたことを嬉しく思います。








●永代を楽しむサイト「永代みたい」をもっとみたい!



机の上で再現する 不思議な街 永代

「えいたいみたい」にてペーパークラフトを公開しております。永代の街で見つけることのできる、興味深い建物を選んで制作しました。どれもA4サイズの用紙に印刷して、組み立てていただくことができます。

ふと机の上を眺めると、少しだけほっこりした気持ちになれる。そういったサイズ感です。ぜひ気軽に挑戦し、実際に手にしていただけますと幸いです。

▲えいたい作りたい!【ペーパークラフト集】

デザイン絵画教室がひらくだより


5月の課題

「名画模写」

 

「学ぶことは真似ること」 ! 5月のレッスンは、誰もが一度は目にしたことがあるであろう作品の模写を行いました。70分という時間制限はあるものの、印象を合わせるだけでちゃんとその絵に見えてくるから不思議ですね。それぞれの絵のタッチや色合いの特徴を観察しながら描いていくと、こんな筆の使い方もあるんだ ! と新しい発見などがあり、生徒さんも楽しそうにしていました。思い思いに取り組んだ、渾身の名画をここでいくつかご紹介します♪




●最近のできごとぽろぽろ

ウォーターサーバー 導入

来たる夏に向けて、以前から要望があったウォーターサーバーをついに導入しました。待たずに温水と冷水が飲めるなんて、文明の利器に感謝ですね。ただ蛇口が小さいため、物によっては注ぎづらいという地味〜な問題も発生中。そうは言っても便利さには変えられません…。


ギターの5弦が……

5月号の表紙に登場したギターはいつも応接に置いてあります。「10秒間、音の戯れ」というコピーの通り、時々社長が触っている音が応接から聞こえてくることも。しかし、この前、弦が切れてしまったので、今はディスプレイ化……。100均なんかで弦も調達できたら便利なんですけどね。



★お役立ち(?)コラム「著作権」について

「絵画教室でジェラトーニ を描きたい」!  

この問題、正解はどこに…?

著作物の観点からは、キャラクターというのは性格や特技などの「概念」であって、著作物ではありません。しかし、キャラクターは絵やグッズなど、何らかの形で表現されていて、その表現されたものには著作権が発生します。それを真似て描くのは著作権を侵害していることになるそうです。これが当絵画教室でも当てはまるのか、ということを文化庁に直接聞いてみたのですが、やはりNGだそうです。 小学生がディズニーのキャラクターを上手に描けるように教えてほしい。そのリクエストをお断りするのはデザイナーとしても残念です。自分も子供の時は好きなキャラクターを描いて大人になったのですから。ですので、当絵画教室では既存のキャラクターを描くレッスンはできません。ただ、おうちで真似して描くことは大賛成ですよ!

■スタッフの声■ ついにウォーターサーバーが導入され、とても嬉しいです。普段の水分補給はもちろん、昼食のカップ麺用のお湯や、来客時のお茶出しなど早速大活躍中です。(坂田)



「千と希の設計図」バックナンバーはこちら!


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2022年

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2021年





会社のニュースレターがスタートしました。「存在は知っているし、おおよそ何をする会社かもわかる。でも実際の中身は知らない」と言われるデザイン会社。その毎日の仕事の様子を、月一でまとめてお伝えできる紙面を作りました。紙媒体メインで作っているので、しばらくWEB版はPDFでご覧いただくことになりますが、ぜひご笑覧ください。


タイトルは「千(せん)と希(のぞみ)の設計図」。

サウザンドデザイン の「千」、ドリームデザインの「希」が紡ぐ、現在と未来の設計図です。ドリームデザインとは、サウザンドデザイン に寄り添う形で発足した株式会社で、WEBサイトこそありませんが、同じ太田垣が代表を務める会社です。この2つの会社の足跡を少しずつ共有していきたいと思います。


閲覧はこちらから↓





Webサイトのリニューアル案件でまさかの紙工作


クライアントさまからWebサイトのリニューアルのお仕事をいただきました。そのクライアントさまは、生活に役立つグッズの製造 /販売をしている会社で、今までは会社の存在自体をアピールするサイトを公開していま したが、今回のリニューアルでは、商品のライン ナップを中心に紹介したい、というご要望をいただいていました。

Webサイトをリニューアルしたい、というご依頼はそこそこ多く、時代に合わせて、またその時の会社の実情に合わせて、3〜5年を目処に行うクライアントさまが多いように思います。「気分を新たにしたい」というのも大きな理由で、Webサイトのリニューアルは新しい服を着るような感覚だと思います。


さて、デザインのテイストを変えていくわけ ですが、今回、なんと紙で作った部屋の模型を載せることになりました。デジタルの申し子Webサイトと、手作りの王者ペーパークラフト。今回はその制作の様子をお届けします。

●ペーパークラフト

 ×WEBデザイン


まずはマンションの一室をイメージして平面図からラフスケッチを起こし、間取りなどをクライアントさまにチェックしてもらいます。リビング、ベッドルームなど、商品が必要な部屋がわかりやすく表されている必要があります。




展開図の妙

本来、立体になるものの展開図の場合、直方体ならば6面を作る必要があります。ところが実際には、紙の腰の強さや大きさによっては、6面作ると浮きや歪みが出てしまうため、場所によっては4面、3面など、省いた形で仕上げたものもあります。


Webサイトに落とし込んだ 時の色味を予想する

色も悩みました。紙の良さを生かしつつも、テクスチャーで表現する割合も多いため、この色味がそのまま全体のデザインに落とし込んだ時に どの程度の重さになるのか、という、先を想像しながらの着彩です。床の色は最初はかなり薄めで設定しましたが、存在感が薄くなっても良くな い、という観点から、少し濃い目にしています。わかりづらいですが、ベタ塗りではなく自然な濃淡 がついているテクスチャーを貼っています。


ペーパー「らしさ」を感じるように撮影

撮影は細心の注意を払いました。変な影がで きないようにするのは当然ですが、「ペーパークラフトっぽさ」を失わないように。特にクローゼットは 中身の服を作ったので、レフ板と補助光をあてて バランスをとりました。不思議なことに、実際の 人の目の高さにカメラをもっていくと、紙とわかっ ていても本物のように見えるのです。これをその まま撮影すると、一見ただの写真に見えてしまう ため、あえてボケ感を多めにしたり、俯瞰気味にしてミニチュアモデルであることをそれとなくアピールするような角度にしました。



こうして出来上がったペーパークラフト入りのサイトは、現在コーディング中です。この冊子が発行されるころには出来上がっているかもしれません。今回は(別件で)弊社が作っていたペーパークラフトを、クライアントさまが気に入ってくださり、実現したプロジェクトでした。試作は3回、実際の Webデザインより時間がかかったかもしれません(笑)。出来上がりを乞うご期待。




●永代を楽しむサイト「永代みたい」をもっとみたい!



マイナースポットだがおもしろい

公開してしばらく 経ったえいたいみたい」、改めてご紹介させていただきます。弊社のある江東区永代のみに特化したキュレーション(観光の観点でまとめた)サイトです。永代橋からはじまる隅田川沿いのこの区画の良さを紹介していますので、ぜひご覧ください。お店や駐車場、花壇マップもあります。下町でありながら、古くも新しくもない絶妙な街並みは、「不思議の国ニッポン」を体現しています。

▲ 時期が過ぎてしまいましたが さくらの名所についての記事もあります! 

デザイン絵画教室がひらくだより


4月の課題

「水墨画」

 

「思っていたより難しいぞ…」というのが 師陣の素直な感想でした。水墨画というのはもともと中国の技法であることから、日本画を学んできたスタッフも、それほど 染みがあるわけではありません。何度も練習をし、伝えるべき筆遣いのポイントと、「どうすれば水墨画っぽく見えるか」というところに重点をおいて準備しました。

結果としては、生徒さんみなさんが一生懸命挑戦してくれたおかげで、なかなかの力作に仕上がったように思います。ここでいくつかご紹介します。



●最近のできごとぽろぽろ

応接室をリニューアル!

応接室は、今まで弊社が手掛けたアーティストのポスターを貼っていましたが、ディスプレイを兼ねた棚を置いてスッキリさせました。大きいので圧迫感もありますが、細々したものをすっきりまとめたので、非常に居心地の良い空間になりました。


ペンタブ購入検討中……

液晶ペンタブレットをレンタルしていた2週間の試用期間を経て、返却することになりました。手描きの要素をデジタルで取り込める、あるいはデジタルの絵を手書きで加工する、などの用途に使えそうなので、今後導入を検討していきます。机の上で場所を取るのも課題です。

FAXどうする?問題

ファックスについては、創業当時から「もうそろそろ使う人もいないだろう」と思っていたのですが、頻度は少ないもののやはり必要なシーンがあるため、インターネットのファックスサービスを使っていました。ところが、2021年10月にそのサービスが終了するとのことで、取り急ぎ家庭用のファックスマシンを導入しました。秋口以降、どのようにすべきかの懸案事項が増えました。


★新型コロナウイルスの影 、世の中的には 

弊社のクライアントさまも、業種や抱えていらっしゃる顧客層に応じて対応の違いがあるように見えます。ネットにシフトした方もいらっしゃいますし、様子を見ながら従来型の方法でPRされている方も。また、紙媒体が減ってきている感は否めません。もともと紙はデジタル化と対極にいたので、コロナはその後押しをしたようですね。とはいえ、「手に届く物理的な重さ」はデータには変えられない価値があるのも確か。あえて紙にこだわり、成功されているのを間近に見せていただいているので、また盛り返す可能性は十分にあると思っています。(デザインする側も紙媒体の方が楽しいのです笑)

■スタッフの声■ 今回のペーパークラフトで難しかったのは家具のサイズ感。他の家具とのバランスなどは画面上だけでは図れず、何度もパーツ試作を繰り返しました。そのおかげでよりリアルな空間づくりができたように思います。現物は応接室のディスプレイに飾ってありますので是非覗いてみてくださいね!(佐藤)


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