
●色彩検定2級座談会
〜色彩検定を受けると「配色センス」が身に付く?〜


色彩検定全員合格!座談会形式で、受けてみた感想や色彩検定のあれこれを聞いてみたいと思います。(インタビュアー:篠崎)
しんどかった事は?
坂田:社会人になると帰宅が遅くなって、平日はなかなか勉強時間が取れなかった…。
佐久間:あ〜そうですよね〜。
佐藤:一応電車の中でテキストを読んだりはしたんですけど、週の出勤日のうち3日は出来て3日は出来ない、とか。
佐久間:私も同じですね…勉強する時間が無い。通勤時間の行きだけ勉強する、帰り道はもう疲れちゃって無理なので。家着いて「今日は1時間だけ勉強する!」って決めて、あとは寝る、みたいな(笑)
中村:私は基本、休みの日曜日とか。試験日前の1週間は平日も頑張りました(笑)
どんな感じで勉強してましたか?
中村:私それ用のノートを作ってました。読むだけだと頭に入らないので、全部最初から最後まで自分でまとめて。書いて覚えるタイプなので。
佐藤:私は電車の中でテキスト読んで、帰ってから自分なりに要点だけをまとめて、紙に書くようにしてました。各単元毎に、必ずルーズリーフ1枚に収まるようにして。だから細かいところまでカバー出来るかは分かんないけど〜みたいな。
坂田:久々に「勉強!」って感じだったよね(笑)私はもう、休みの日にひたすら過去問を解いてた…。
一同:あ〜〜!
坂田:平日は『単語帳アプリ』っていうのを使ってて。専門用語とか、問題と答えを自分で設定して、通勤時間はそれを電車の中で見て覚えてたかな。
佐久間:私実は…会社から貰ったテキスト以外に、2級と3級一緒になってる参考書を買ったんですよ(笑)そもそも3級持ってなかったから。
佐藤:買ったんですか〜!?2級やればカバーできると思ってやってなかった…。
佐久間:もしかしたら2級の試験の中にも、3級の問題バンバン出てくるかも…って思って。買った参考書の中に結構過去問が入っていたので、それをひたすら解いて。あと、重要そうな単語もひたすら殴り書きしてました!
中村:実際受けた試験では、3級の範囲はちらっと出たくらいでしたけど、2級のテキストの中に解説もあったから解けない事はなかったですよね。
勉強の内容的には難しかったですか?
佐久間:うーん、範囲によるかな〜。
坂田:照明のところとか、全然テキスト読んでも入ってこなかった…。普段の生活で全く意識していない部分だから。
中村:白熱電球とLEDでの違いとか、エネルギーのグラフとか出てきて。なにこれ?って。
佐藤:照明による色の反応とか、その温度に関して考えるっていうのが難しかったですね。
佐久間:一番理系っぽかった、もう理科でしたよね。
(テキストめくりながら)
佐久間:ファッションとかインテリア、この辺は割といけました。
佐藤:インテリアの問題だと、床と壁と置く物の色のバランスとか。住居スペースによってカテゴリが分かれてて、パーソナルなスペースはこういう色合いが落ち着くよ〜とか。逆にリビングは色んな人が来るから明るめに〜、とか。
中村:でも配色の名前、覚えるの大変だった…。名前がどれもそっくり過ぎて…「トーンイントーン」と「トーンオントーン」。
一同:(笑)
坂田:確か、色の系統と濃さの違いかな。
佐藤:トーンイントーンだと、トーンは一緒なんですよ。淡いピンクと淡い青みたいな。オンの方が同じ色の中で濃淡があるっていうか、淡めピンク濃いめピンクとか。
中村:あとカマイユと…。
坂田:フォカマイユだ!(笑)パッと見ほぼ同じ淡めの色合いなんだけど、フォカマイユの方がちょっと、本当ちょっとだけ差がつく、みたいな。
佐久間:おじいちゃんとかが見たら分からなそうですよね…一緒じゃないか〜!って。
中村:UC級だと分かんないヤツですね(笑)

佐藤:多色使いの名前も、どんどんあやふやになってきて…。
坂田:5色配色がペンタードで、6色がへクサードで…その辺が混乱するよね。
佐藤:ファッションで6色配色しようとしたら、レベル高いですよね(笑)
佐久間:めっちゃ派手!
佐藤:トップスとボトムスと、バッグと靴…これで4色か、テトラード。
中村:あとマスク!
佐久間:あとは髪色?これで6色配色!(笑)
佐藤:初心者で扱いやすいなって思のは、やっぱり3色…差し色で4色かって感じしますね。
コンビニ等でお菓子のパッケージを見た時、ちょっと思い出したりします?
佐久間:あるかも(笑)
坂田:〇〇配色だ〜!ってなる(笑)
佐藤:その時流行ってるファッションも、あ〜勉強したあの配色を使ってるなってなりますね。
佐久間:「今年の色」ってどこが決めてるんでしたっけ?
坂田:参考書にも載ってたよね、「日本流行色協会」かな。
佐久間:ファッション業界の人とかも、その年の色に合わせたコーデを店頭に飾ったり出来そうですよね。
中村:確かにファッション業界に行った友達も、色彩検定受けたりしてましたね。
佐藤:美容、ファッション系…アパレルとかインテリアコーディネーターとか、結構幅広い業界で活かせそう。
佐久間:ネイルとか配色知ってると絶対可愛くなりそうですよね。
となると、やはり色彩検定を受けると「配色センス」が身に付く?
中村:「配色センス」ってなんだろ…例えば「どんなものに対しても、パッと瞬間的に完璧な配色が頭に浮かぶ!」とか、ですかね?
佐藤:この検定を受けただけでそれが出来るようになるか、と言われると…それは「NO」かなあ。
坂田:NOだね…。
佐久間:知識とセンスってまた別物ですもんね…参考書に載ってる配色が全て! って訳では無いですし。
坂田:今回勉強して覚えた内容をベースとして、自分なりに試行錯誤して…きっとそこからだよね、「センス」って。となると、色彩検定○級っていうものを持ってる人が全員センスが良いのか?って言うと、それは違うのかも…。
中村:知識として「○○配色」って知らなくても、生まれ持った感覚とか才能がある人なら、なんとなくその組み合わせ出来ちゃいそうだし。
一同:たしかに〜。
佐久間:そう考えると、他の検定と比べたら「色彩検定」って資格はちょっと特殊かもしれないですね。あくまでも、検定で測るのはQとAがハッキリしている〝知識量〟の部分であって、その人が作り出す物のクオリティを保証するものではないですもんね。
佐藤:絵とか音楽…クリエイティブなものには、明確な採点基準を設けるのが難しいジャンルってイメージがあります。コンクールとか、美大の受験とかもそうですけど。
坂田:ただ、今まで感覚で「これとこれが良いかな〜」って選んでた色が、知識によってちゃんと理論的に、裏付けされるというか。そういう意味では有意義な内容だったと思う。
中村:試験合格だけをゴールにしちゃうと、人によっては「試験受けたのに、あんまり上手くなった実感ないな〜」ってなっちゃうかもです。私は、これからの為にも受けて良かったなって思います!
佐久間:「センス」に関しては、合格したからどうこうっていうよりも、その人が元々持っているものと、得た知識を今後どう広げていけるか、ですね!
今後、グラフィックデザイナーとしてはどう活かしていけそうですか?
坂田:お客さんに向けてプレゼンする時とか、役立ちそうだよね。どうしてこの色を選んだかを理屈で説明出来るから。チラシとかパッケージ作る時「こういう風に売り出す商品だからこの色をメインで使って、差し色でこの色を使いました。こうする事で見た人にこういう印象を与えられます」って。
佐久間:今役立つかなって思うのは、色の働きですかね。どの色を組み合わせれば文字が見やすくなる、図形が見やすくなる、とか。
佐藤:イラストにも使えそうな気がしますよね。「あ、これフォトショップでいうこの効果だな〜」とか。オーバーレイとか、スクリーンとか、そういう効果機能を最後の仕上げに使うと、色の統一感が出るんですよね。
坂田:写真加工する時も効果使うよね。
佐久間:こうやって話してると、クリエイティブ系が好きな方には割と役立つかもしれませんね。
佐藤:実際、試験会場に居た方々も年齢層はかなりバラバラでしたね。仕事で必要って方もいれば、興味があって〜って方もいたんじゃないかな。誰でも受けやすい資格だと思います

●永代を楽しむサイト「永代みたい」をもっとみたい!
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当サイト初!!永代お店インタビュー
〜 特集『永代漆工』〜

門前仲町駅から徒歩約5分。江東区永代にひっそりと佇む『永代漆工』さんに取材をさせていただきました! 店主である土屋さんのお人柄が伝わるトークや、お店に込めた想いをじっくりと伺い、特集記事として掲載しております。読めば、実際に足を運びたくなる事間違い無し。永代の魅力、是非ご覧ください!
ここだけ裏話
なんと、永代漆工さんが建つのは駅から弊社までの通り道。お店がオープンした直後から、シックでおしゃれな外観と「漆工」という普段馴染みの無いワードに心惹かれていました。時には、社長が入手したチラシを会社に持って来て「ここ気になるよね…」とスタッフとの話題に上がる場面も。店前を通る度に興味がふつふつと湧いていき…ついに取材交渉へ!! ここまで長いようであっと言う間でした。
取材当日、ビール好きの土屋さんから「せっかくなので一杯いかがですか?」と、お店でも扱われているクラフトビールを勧めていただきましたが、弊社はアルコールが禁止の為、泣く泣く断念…。記事中にも、土屋さん夫妻のクラフトビールへの熱意がみっちり書かれていますので必見です!

(取材中に出していただいたレモングラスティー美味しかったなぁ…。あれってハーブの仲間らしいですね)

(え!? レモングラスってレモンじゃなかったんだ…)
↓↓ 『永代漆工』さんの特集記事はこちらから♪ ↓↓
https://www.eitai.tokyo/interview-eitaisikkou
●デザイン絵画教室がひらく絵画教室だより

1月の課題
「アニマル肖像画」

動物の顔をじっくりと見る機会って、なかなか少ないですよね。そこで、1月は動物を肖像画っぽく&リアルに描いてみよう ! という課題にチャレンジしてみました。輪郭と目の形は型を使い、そこからはじっくり画用紙と向き合います。動物のリアルさを表現する為に大切なのが、なんと言っても「毛並み」!! フォークや筆を使い、毛の生え際、方向、流れを意識して描く事で、それぞれの動物ならではの立体感や質感が伝わってきます。
●最近のできごとぽろぽろ

えいたいにて、積雪 !!
我々が拠点とする江東区永代でも、積雪が観測されました!! その量は、外に置いてある立て看板が埋もれてしまう程。寒さで震えるスタッフですが、絵画教室の生徒さん達は「雪だるま作ったよ」と元気いっぱい。子供は風の子…!!

動物描き方セミナー
急遽、社長のご友人主催の「第一回 動物描き方セミナー」が開講されました。お題は猫。全身の〝骨格〟を意識する事の大切さを、みっちりとレクチャーしていただきました。

合格証偽装事件、勃発!?
世界にひとつしかないはずの合格証が2枚 !? これは事件の香り !! … という訳も無く。原本を社内保管する為、本人お渡し用のコピーを作成。デザイン事務所ならではの設備を使い少々こだわって刷ってみたら、本物そっくりになりました(笑)
ぬり絵コンテスト2022
今年から、弊社初の試みである「ぬり絵コンテスト2022」を開催しています。お題は、年賀状に添えたオリジナルイラスト。画材自由、老若男女問わず誰でも参加可能 !!各部門の優秀作品賞受賞者には、ささやかながら景品もご用意しています。詳しくは絵画教室公式HPをチェック♪
ぬり絵コンテスト2022
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■スタッフの声■ 今回、Instagramの夕焼けギャラリーを撮るにあたり日没時刻をチェックすることが日課になりました。時間が少しずつずれていくのを見ていると、改めて地球って回っているんだ……としみじみしたり。仕事をしていると難しいものですが、窓の外を眺める瞬間はちょっと一息できるかも? これからもえいたいみたいでそんな景色をお届けできたら幸いです♪(佐藤)
「千と希の設計図」バックナンバーはこちら!
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2022年
2021年

この度ご縁があり〝江東区観光協会〟へ加入する事となりました。
先日サイト内で公開した永代イラストMAP & 観光案内へのお褒めの言葉もいただき、スタッフ一同この悦ばしい知らせに心躍らせております。
今後とも、永代含め江東区の発展に尽力してまいります。

また、現在 イラストMAP & 観光案内 の無料配布をはじめてみました。
◇ごはん編
◇神社・仏閣編
◇観光スポット編
◇体験・お店編
上記4つに分け、裏には各々手描きマップを印刷してあります。
弊社1階の窓脇に設置した『ご自由にBOX』内にありますので、皆様ぜひお持ちください(*´︶`*)

●色弱者、高齢者向の色使いを考える
11月に行われた色彩検定は、滞りなく終了しました。今回は社長の受けたUC級の内容から、色について少し考えていきたいと思います。「年齢や能力、状況などにかかわらず、できるだけ多くの人が使いやすいように、製品や建物・環境をデザインする」ことを「ユニバーサルデザイン」と言います。アメリカのロナルド・メイス博士という方が提唱しました。彼は自身が車椅子生活だったことから、「後付けでなく、最初から」使いやすいものをデザインする、という「バリアフリー」に変わる新しい考え方を世の中に広めたのです。
今回勉強したUC級のUCとはユニバーサルカラーのことで、高齢者や視覚異常のある人にとってもわかりやすい色の配色を学ぶという内容でした。
かつて「色盲」呼ばれた色覚異常(※)
目の奥の網膜に光の波長を感知する3種類の細胞があります。それぞれ波長の長、中、短を識別することができるのですが、そのうちのひとつが機能しない状態を色覚異常と呼びます。色は様々な光の波長の組み合わせで表現されるので、バランスが崩れてしまうということですね。いい例えかわかりませんが、プリンターの一色だけがなくなった状態で印刷した時のようなイメージです。これは遺伝によるもので、男女ともその因子はもっているのですが、実際に色覚異常が発現するのは男性に大きく偏っています。
※「盲」という言葉に差別的な意味合いが含まれることもありますが、実際に色覚異常の方は色が全く見えない(モノクロに見えている)わけではなく、特定の色域の判別が難しいだけでほとんどの色の差異は認知できるので、言葉そのものが当てはまっていないことから最近は使わないケースが多いようです。

色覚異常の人が判別しづらい色
色覚異常と言っても色々型があるので一概には言えませんが、右(図1)のような色の組み合わせの判別が難しいようです。違った色なのに同化してしまうので、この組み合わせで重要な情報を表現することはよろしくありません。色覚異常は男性に発現する確率が高いため、わたし(太田垣)の子供の時はそれを疑われました。叔父が色覚異常だったためですが、叔父の仕事はグラフィックデザイナーでした(笑)。
恐るべし加齢、目の衰え

色覚異常は全体の50%ですが、加齢は100%です。よく聞く白内障という病気も、70歳では90%もの人が罹患するというデータがあります。手足と同様、水晶体や網膜が弱ってくるため、自然なことではありますが、当然色についての見え方も変わってきます。特に注意すべきは黄色と白で、みなさんはどこまで視認できるでしょうか?
背景が濃いと見えない、明るすぎても眩しい
よく高齢者対策として「文字を大きくする」というものがあります。新聞の文字も2008年に変更が加えられ、今の大きさになっています。特に明朝体は横棒が細いため、小さな文字には不向きですので、私たちも使用する際には多少気を使います。しかし、歳を重ねるとそれだけではありません。明るさの違いを読み取る能力が低下するのです。背景が暗かったり、写真があると、その上に配置した文字が読みづらくなるのです。下図(図2)をご覧になった時、左の方が読みやすい、と思った方はすでに高齢者です!…というのは言い過ぎだとしても(若年者の選択が逆になることはない)、この読みづらさのストレスが、デザインにおいて読んでもらえるかどうかの大きな分岐点となります。また、これは紙面のデザインでは当てはまりませんが、加齢によって明順応・暗順応のスピードが極端に遅くなります。動画などで目立たせたいものを光らせても「眩しいだけ」になり、効果的に内容が伝わらない、ということですね。


見やすいデザインと美しいデザイン
私たちはデザインするものの目的や使用途を考えて適切な色を選ばなくてはいけません。特にサウザンドデザインでは、しっかりした文字組と視認性の良い配色で今までも多くのお客様に好評を頂いてきました。社会の高齢化・ダイバーシティ化が進むにあたり、今以上に色に配慮したデザインが求められます。難しいのは学んだことを杓子定規に守るだけでは、良いデザインが生まれない、ということです。図2では左の方が読み易くても、右の方が美しいと言えます。このバランスをいかに高度に考えて決めていくかが、これからのデザイナーに求められるスキルの一つではないかと思います。

●永代を楽しむサイト「永代みたい」をもっとみたい!
→公式サイトはこちら
『えいたいみたい』オリジナルMAP&ガイドできました!
弊社のスタッフ達が長い時間と愛情をたっぷりとかけて…ついに完成しました、オリジナルMAP&ガイド!永代の街を実際に歩きながら作成した地図は、ポップで可愛いイラストが満載。スタッフ達みんなでエリアを分担し、なんと手描きで仕上げました。ガイドは「ごはん編」「神社編」「体験・お店編」「スポット編」の4種類を作成。誰もが知る有名どころはもちろん、知る人ぞ知る穴場や、地元の人すら知らない(?)隠れスポットまでたっぷりとご紹介。門前仲町駅からの散策ルートも掲載されており、見たら永代に足を運びたくなる事間違い無しです。
現在は、えいたいみたい公式HPと、弊社1階のご自由にラックにて配布しております。是非見てみてください。
もしかしたら、今後も新たな永代情報が追加されていくかも…!?

永代の街のレア情報をぎっしり集録。
このオリジナルMAP&ガイドが見られるのは「えいたいみたい」だけ!!
●デザイン絵画教室がひらく絵画教室だより

12月の課題
「クリスマスツリーライト」

「12月といえば?」と問いかければほとんどの人が口を揃えて答えるであろう一大イベント〝クリスマス〟。今回は、お家を彩るのにピッタリなツリー型の卓上ライトを作成しました。中から光が漏れるようカッターを使って細かな穴を空けていく作業には、みんな大苦戦。しかし一生懸命刃物の扱い方も練習し、完成後部屋の電気を消してライトアップした際は、「わあ〜!綺麗!!」という達成感で溢れた声が教室中に響き渡りました。
●最近のできごとぽろぽろ

えいたみいたい取材!
「えいたいみたい」にて、出張取材(会社から徒歩5分)に行って参りました!!撮影中の社長とスタッフをパシャリ。インタビュー内容は、えいたいみたい公式HPで掲載中です。千と希来月号では、特別裏話をご紹介しちゃいます♪

節電の効果は果たして…
先月から始まった節電チャレンジですが、早くも効果あり。なんと電気代がマイナス8,000円になりました!!照明をこまめに消したり、お湯を節水したり。全員の努力の結果です!!

阿吽の呼吸!!共同作業
12月の課題で使用したライトの電池入れは、ひとつひとつが手作業。少々コツの要る固い蓋も、工具を使ってパカッ!!20秒/1個という、工場のコンベアスタッフにも負けない息ぴったりな手際の良さで、約50個のライトを捌き切りました。

メリークリスマス♪
某日、サンタの如く大きな箱を担いで現れた太田垣社長。なんだなんだと開封すると、中にはこんなに立派なクリスマスツリーが…!!聞くと、社長はクリスマスが大好きなのだとか。イブと当日も、業務の傍らみんなでお菓子をつまんだりと、年に一度のイベントを楽しむ光景が見られました。

■スタッフの声■ 2022年も間違い探し仕様の年賀状なりました!間違えは全部で7つです!昨年より難易度が上がっている…かもしれません。ぜひ挑戦してみてください。(佐久間)
「千と希の設計図」バックナンバーはこちら!
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