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Image by Dong Cheng

千と希の設計図 web版 2026年7月号

9月16日
読了時間: 9分



ニッチなサービス発見


 さて、先日と「まるごとアルバム」というサービスを発見しました ので、これはぜひ皆さんにご紹介しておきたいと思って筆を取りました。

ざっくり言うと、写真のプリントサービスです。富士フイルムなどがやっている写真プリントサービス、あるいはコンビニでできる写真プリントと同じようなものです。

では、何 がそれほどにがっきー社長を駆り立てたかと申しますと……




200枚で500円!

 



200枚で500円…ワンコインです。

コロナからウクライナ戦争、円安と続く物価高騰の中、脳がバグる価格です。1枚あたり2.5円。ちなみにコンビニで写真プリントをするとL判1枚30円~40円ほどですので、200枚の写真をプリントしようとすると6︐000円~8︐000円はかかります。

それに、ちょっと家族で旅行に行ってみると200枚では済みません。千枚近く写真を撮っていても不思議ではありませんよね。以前旅行後の写真現像に数万円を投下した記憶が蘇ります。

この金額なら、とりあえずプリントしても損はない。そう思えるサービスです。まさに写真プリント界隈のサイゼリヤと言えるでしょう。







実家の両親に見せる


先日家族で長野へドライブに行ってきました。普段行かないいろんなところを周り、山の中を散策し、普段見られない美しい景色や街並みをカメラに収め、我が子の可愛い姿もたくさん写真に収めました。

休暇が終わって自宅に戻り、千葉の両親にお土産を持っていきます。そのときに、このプリントしたアルバムを持っていきたいです。これなら、さくっと1~2冊渡してその場で見てもらうことができます。

「あらー、こんなところ行ったの。あ、ここは私も若い頃行ったことあるわー」

といった会話が弾むシーンが目に浮かびます。家族団欒を眺めながら、こういった場を作ることができた自分を褒めてあげたい……そんな誇らしげな自分さえ想像できちゃいます。

安いので、実家用にひとつ、自宅用にひとつでもいいかもですね。

考えてみると、みなさんは最近撮影した写真をどうしていますか? クラウドに保存? ハードディスクに保存? そして、どこかで整理して削除?

銀塩フィルムからデジカメになり、さらにスマホカメラが高性能化したことで、今ではほぼ全国民がカメラを常に持ち歩くようになりました。(ちなみに「写ルンです」は今も売っているので、たまに使ってみてもいいかもしれません。値段がびっくりするほど高いので僕はやりませんが。)


写真を撮るという行動そのものは、昔よりずっと一般化しました。

一方で、撮った写真を見る場所は、ほぼスマホの中になってしまいました。

SNSやクラウドを使えば簡単に共有でき、拡散力もあります。でも、親しい人とたくさんの写真を囲んで、じっくり眺める時間は、むしろ昔より減ってしまったのではないでしょうか。







一 覧で見れる


これはカタログなどでも同様なのですが、「一覧で見る」ことにおいては、Webよりも紙に軍配があがります。

たくさんの写真を一気に見られる紙のアルバムなら、それぞれのシーンを手軽に楽しむことができます。スクロールせずとも、視線をずらすだけで次の写真を見られるのですから。

目的の写真を探すだけならデジタルの方が圧倒的に便利です。でも紙の場合、探していなかった写真まで目に入ります。

「あ、そういえばこんなところにも寄ったな」7

そんなふうに、忘れていた記憶に偶然出会えるのも、紙の面白さかもしれません。







数名と共有できる


これも現代では少なくなった体験で、スマホの画面を誰かに見せるよりも、ずっとコミュニケーションの質が上がります。テレビを家族みんなで囲むのと似ているかもしれません。

そこで登場するのがこのサービス「まるごとアルバム」です。

紙に印刷された写真群があれば、ディスプレイの角度や操作を気にすることなく、誰でも自由に写真を見ることができます。誰かがページをめくり、誰かが写真を指さし、それをきっかけにまた話が始まる。

写真そのものだけでなく、「写真を見る時間」を楽しめるのが紙のアルバムの良さなのかもしれません。







ダメなところ


一応言っておきますと、いいところばかりではありません。ちょい残念なポイントもあります。大きくは3つ。



①プリントの質がほどほど


印画紙にプリントされたものとは違い、プリントの品質は「それなり」です。Webサイトにもその品質がアップされているので、まぁ参考程度に。

実際に手に取ってみると、「それなり」という表現が一番ピッタリきます。決して極上ではありません。ちゃんとした写真が欲しい場合は、富士フイルムなどの写真プリントサービスへデータを持っていくのが一番です。


②紙のサイズはA4のみ


A4サイズの紙に並べてプリントされるので、1枚ずつ切り分けることはできません。(もっとも、ハサミでカットすれば可能ですが)



③順番や縦横、並べ方は選べない


ファイル名、あるいは日付順に自動的に並べられてしまうので、自由度は低いです。



とりあえずWeb でどんなサービスか見てみてください。大量の写真を手軽にアップすれば、あとは自宅に勝手に届きます。紙の写真アルバムを手軽に楽しめる「まるごとアルバム」。このサービスはおすすめです。






運営会社


それにしても、「どこがこれをやってるんだ?」と思ってこのサイトをスクロールしていくと、運営会社が載っていました。



「株式会社サウザンドデザイン」。



あれっ、どこかで見たような……

あっ、これは弊社じゃないか!

……というわけで、すみません。自作自演の茶番に付き合っていただき、ありがとうございました。サービス自体は本気でやっております。ぜひお試しください。









デザイナーは毎日いろいろな色を使ってお仕事をしています。

そんなデザイナーたちはどんな色、色の組み合わせが好きなのでしょうか ?

現役のデザイナー達に聞いてみました !








色が好き、というよりは使いやすいから好きと言った方がいいのがこの色。いわゆるベージュです。彩度が低いので赤や青のように強く対立しにくい。白ほどコントラストを作らず、黒ほど画面を締めすぎず、グレーほど無機質でもない。背景色として非常に空気の読める色といえるでしょう。「組み合わせで迷ったらこの色」として、心強い色ですね。








私はピンクと、少し緑みがある水色の組み合わせが好きです。ピンクと紫、ピンクと黄色も好きです。ピンクが好きなのでピンクが入っていれば何でもかわいく見えています。好きな色が幼稚園の頃から変わりません…。

でも私が普段デザインをするときには、あまり使わない色の組み合わせかもしれません。







私は緑色、特に今は濃いめの緑色が好きです。濃い葉っぱみたいな色は黒と合わせると、落ち着いたかっこよさが出て、白と合わせると可愛らしく見えてくる気がします。

オレンジと合わせると、色だけでオレンジの実が想像できるのがすごくかわいいなと思っていて、見ててうきうきしてきます。







そのページに掲載する内容によって選ぶ色は変えますが、真面目で大人向けな内容なら濃い色、子供向けでポップな内容なら明るい色にします。ただ、特に指定がない場合は、自然と落ち着く薄い緑や温かみのあるベージュ系の色を選ぶかもしれません。見ていて目が疲れないカラーなので、情報の邪魔をしにくくていい色かなと思っています。






お世話になります。長谷川です。

まだまだデザイナーとしての経験は浅いので、先輩方のデータを見て学んでいます。だれかに教わっていなくてもみんななんとなく同じような色のイメージを持っているのが不思議ですよね。目を惹きたいときはスーパーの広告のように赤と黄色を用いたり、伝えたいイメージや内容をお伝えできるように、引き出しを増やしていきたいです。










あなたも、絵画教室を始めてみませんか?




毎月のべ100名以上が通う「デザイン事務所がひらく絵画教室」のプログラムを使用して、あなたも絵画教室を開いてみませんか? 毎月の課題の指導ガイド、生徒獲得の広告作成や運営ノウハウなど、充実のサポート体制でご支援させていただきます。ご興味のある方はぜひご一報ください。






●デザイン絵画教室がひらく絵画教室だより


6月の課題

「夕焼け湖畔」



6月は水彩絵の具を滲ませて、グラデーションの綺麗な夕焼けを描きました。ハケで水をひき、絵の具を滲ませ、中心の夕焼けからだんだん暗くなるようにグラデーションを作っていきました。

どの夕焼けも魅力的です!


アヒルの親子がかわいい!
アヒルの親子がかわいい!

滲ませ方がとても上手です!
滲ませ方がとても上手です!

草や係留ロープがリアル!
草や係留ロープがリアル!

湖面のにじみが美しく表現されています
湖面のにじみが美しく表現されています

大胆でかっこいい構図です !
大胆でかっこいい構図です !

夕日の光がきらきらとしてます!
夕日の光がきらきらとしてます!

手前がグッと暗くて夕日が映えます!
手前がグッと暗くて夕日が映えます!

ボートのこだわりがすばらしい
ボートのこだわりがすばらしい


奥行きをしっかり感じられます
奥行きをしっかり感じられます



いろいろな作品紹介


絵画から工作まで、好きとこだわりが詰まった素敵な作品をご紹介します♪





●最近のできごとぽろぽろ




会議の様子


関西のお客様とのミーティングに参加させていただきました。毎月の案件ですので、より良い表現を追求すべく、お互いの意見を言い合い、聞き合い…有意義な時間だったと思います!



カエルとのふれあい


絵画教室の高(たか)先生が連れてきてくれたカエルです。皮膚はひんやりしていて子どもたちもおそるおそる触っていました。意外と可愛い顔をしています。





自然とのふれあい


住吉の周りは自然が多く、公園やスカイツリーがみえます。まだまだ猛暑がつづきますので皆様もどうかお体に気をつけてお過ごし下さい。




課題の練習をする


チョークボードを手作業で制作しています。ボードに上からローラーで色をつけていきます。塗りが甘いとムラができ、塗り過ぎても凸凹感が消えてしまうので、なかなか繊細な作業です。スタッフ一同協力して作業しました。





■スタッフの声■

7月は誕生月でした。誕生日の意味も喜びも少ない年頃ですが、死ぬまでの残り時間約24万5千時間、無駄なく生きれるようにがんばります (がっきー社長)


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